採用担当者はここを見てる!
保育士の履歴書の書き方・志望動機のNG例文

「履歴書なんて久しぶりで書き方を忘れてしまった…」「志望動機が思い浮かばない…」
保育士さんの転職で最初の壁になるのが、履歴書の作成ではないでしょうか。

保育園の園長先生は、忙しい合間を縫って履歴書を確認しています。
パッと見た瞬間に「この先生に会ってみたい!」と思わせるには、書き方にちょっとしたコツがあります。

今回は、書類通過率をグッと上げる履歴書の書き方ポイントと、よくあるNG志望動機を解説します。

基本の「き」!履歴書作成の3大ルール

内容の前に、まずは「見やすさ」と「マナー」が大切です。以下の3つは最低限守りましょう。

合格ラインのポイント
  • 字は丁寧に、濃く書く
    達筆である必要はありませんが、「雑な字」は仕事も雑だと思われます。薄いインクや消せるボールペンはNGです。
  • 空欄を作らない
    「本人希望記入欄」などが空白だとやる気が疑われます。「貴園の規定に従います」と一言書きましょう。
  • 修正テープは使わない
    書き損じたら新しい用紙に書き直すのが基本です。修正テープだらけの履歴書は即不採用になる園も多いです。

【見本あり】志望動機の書き方・NG例

一番悩むのが「志望動機」ですよね。「家から近いから」「給料が良いから」が本音でも、そのまま書くのはNGです。

❌ よくあるNG例文

ここがダメ!

「貴園は自宅から近く、通勤しやすいと思い志望しました。また、残業が少ないという点にも魅力を感じました。以前の園は残業が多く大変だったので、長く働ける環境が良いと思いました。」

  • 「条件面」ばかり書いている(楽をしたい人に見える)
  • 「前の園の悪口」が入っている(うちに来ても文句を言いそうと思われる)
  • 「なぜこの園なのか」がない(他の近い園でもいいじゃん、と思われる)

⭕️ 採用されるOK例文

ここが良い!

「貴園の『子ども主体の保育』という理念に深く共感し、志望いたしました。
前職では一斉保育が中心でしたが、一人ひとりの個性に寄り添う保育がしたいと考えるようになり、少人数制で異年齢保育を行っている貴園に魅力を感じました。
これまでの経験を活かしつつ、子どもたちがのびのび過ごせる環境づくりに貢献したいです。」

  • 園の「理念」や「特徴」に触れている(ちゃんと調べていることが伝わる)
  • 自分の「やりたい保育」とリンクさせている(熱意が伝わる)
  • 前職の経験をどう活かすか書いている(即戦力アピール)

自己PRに書くネタがない時は?

「自分には特別なスキルなんてない…」と悩む必要はありません。保育士として当たり前のことでも、伝え方次第で立派な武器になります。

▼こんな経験も立派な自己PRになります!

  • 「体力に自信がある」
    → 休まず元気に出勤できることは、保育現場で一番の強みです。
  • 「製作が得意」
    → 壁面制作や行事の準備で即戦力として期待されます。
  • 「ピアノが弾ける」
    → 苦手な先生が多いので、弾けるだけで重宝されます。
  • 「笑顔・挨拶」
    → 『保護者の方からも話しやすいと言われます』と書けば、コミュニケーション能力のアピールになります。

履歴書の添削ならプロにお任せ

それでも「自分の文章で大丈夫かな?」「誤字脱字がないか不安…」という方は、転職エージェントの添削サービスを利用するのが一番の近道です。

担当のアドバイザーは、「その園がどんな人材を欲しがっているか」を知っています。
応募する園に合わせて、より響く志望動機への修正や、プロ目線でのチェックを無料で受けられるので、使わない手はありません。