資格があれば大丈夫!
ブランクあり・未経験からの保育士復帰マニュアル
「出産で退職してから10年経つけど、戻れるかな…」「資格はあるけど実務経験がない…」
保育現場への復帰を考えているものの、不安で二の足を踏んでいる方は多いのではないでしょうか。
今、保育業界では「潜在保育士(資格はあるけど働いていない人)」の復帰を猛烈に歓迎しています。
人手不足の現場にとって、あなたの資格と経験は喉から手が出るほど欲しい人材なのです。
今回は、無理なく復帰するためのコツと、ブランクがあっても働きやすい園の特徴をご紹介します。
今は「復帰」のベストタイミングです
なぜ今、ブランクのある保育士が歓迎されているのでしょうか。
歓迎される3つの理由
- 子育て経験が最強のスキル
自身の育児経験は、保護者への共感やアドバイスに直結します。若い先生にはない安心感があります。 - 社会人経験がある
挨拶やマナー、電話対応などの基礎ができているため、新卒を一から教えるよりも即戦力になります。 - 研修制度の充実
自治体や園が「復職支援セミナー」や「実技研修」を積極的に行っており、最新の保育事情を学び直す機会が増えています。
失敗しない!復帰向け求人の選び方
いきなり「フルタイム正社員」「担任持ち」を目指すと、体力的・精神的にパンクしてしまいます。最初はハードルを下げましょう。
▼ おすすめの働き方・条件
「保育補助」のパートから始める
書類やピアノ、担任業務がないポジションで、まずは現場の空気に慣れましょう。
「派遣保育士」を利用する
残業がなく、困った時に派遣会社のサポートが受けられるため、リハビリ期間として最適です。
「小規模保育園」を選ぶ
行事が少なく、ゆったりしたペースで子どもと関われるため、ブランク明けでも焦らず働けます。
復帰前にやっておくと安心なこと
面接対策や、現場に入ってから困らないための準備です。
ここだけは確認!
- 保育所保育指針の改定を知る
昔と今では保育の常識が変わっていることがあります(例:一斉保育→主体性保育)。ネットで概要だけでも読んでおきましょう。 - 手遊び歌を3つ思い出す
とっさの時に使える手遊び歌を数個おさらいしておくと、実技面接や現場で自信になります。 - 体力を戻しておく
抱っこや外遊びは想像以上に体力を使います。散歩やストレッチで体を慣らしておきましょう。
「ブランク歓迎」の求人を探そう
求人票に「未経験OK」「ブランク可」と書いてある園は、受け入れ体制が整っている証拠です。
逆に書いていない園に行くと、「経験者なんだからこれくらいできるでしょ?」と放置されて辛い思いをすることも。
転職エージェントに相談すれば、「研修制度がしっかりしている園」や「ママさん保育士が多く活躍している園」を紹介してくれます。
一人で悩まず、プロのサポートを受けてスムーズな現場復帰を目指しましょう。